上海といえば夜景だねー [●中国(上海)旅行 2018年4月]
残念な中華飯のあと、やっぱり夜景観賞でしょ！
っとなり、また外灘まで歩くのも面倒なので、地下鉄に乗って対岸まで行くことに。
これまた、駅は大混雑です。
上海ワールドフィナンシャルセンター
ライトアップされてました。
こっち側は、外灘に較べて人は少ないので、川べりまで歩いても面倒じゃないです。
公園になってるので、ベンチに座りながらボーッとできます。
っと、夜景を満喫したので、浦東空港に移動することにしました。
連れが、どうしてもリニアモーターに乗りたいと言うので、電車移動です。
リニアモーターは最終が21時過ぎくらいです。深夜便なので、ホテルのラウンジで一杯引っかけてからタクシーで移動したかったんですけどねー。
上海の交通カードは入金できる場所が少なくて(壊れてる機械が多い？)大変。リニアモーターの駅のチケット売り場で入金お願いしたら出来ないと。地下鉄の改札に行けと言われたので、もう面倒。でも、値引きは、カードで乗るか、航空券見せるか。行きの航空券がすぐに取り出せたので見せても、過去の航空券はダメっと。荷物ひっくり返してたら、「もう出発するから、値引きチケットで発券する」っと。
たった500円くらいだけどお得に乗れました。
何にもない浦東空港。24時間空港だけど22過ぎたらお店はクローズ。
コンビニは開いていたので、ビール買って乾杯。コンビニも23時にはクローズ。仕方ないので、出国審査して、中に入りました。
まぁね、高いのはわかってたのだけど、、、
食べかけでごめんなさい。
サンドイッチが58元。1000円なので、空港価格としては良心的かもだけど、上海市内の相場から考えるとねー。
そして、飛行機乗って爆睡して羽田に到着。
元気に仕事に向かいました！
上海でB級グルメ [●中国(上海)旅行 2018年4月]
ゴールデンウィークに行った上海旅行。
マッサージが終わって、お茶でもっと。
でも、いい感じにスタバとかカフェが見つからなかったので、許留山。
台湾のスイーツ屋ですね。
この時期、やっぱマンゴーでしょ！
美味しゅうございました。
上海って、みーんなスマホ決済。ここも、お店のQRコードをピッと呼んで、オーダーしたら、ピピっと決済。
でも、今のとこ、中国の銀行に口座がないと対応できないみたい。
現金は、嫌がられたわー。旅行者だか、しかたないよねー。
ちょいと小腹も空いたので、所謂中華料理食堂にいっちゃえー
っと、目についたお店に入ったら、ちょいとしっぱい。
奥にも席あるのに、入り口すぐの真ん中の席。落ち着かないわー。
レジとね、こんな水槽
の横なので、ひっきりなしに人は通るし、子供が水槽に暇潰しにくるし。。。
小籠包と豆腐料理。
日本の近所の中華料理屋の方が美味しいわ。
まぁー、ランチが高級中華だったから余計にそう思ったのかも。
でも、中国ビールの雪花は、軽くて美味し！
上海といえばマッサージ [●中国(上海)旅行 2018年4月]
上海といえば、っと言うより、観光が苦手なのでマッサージに行きました。
その前に、上海郊外の奉賢区で泊まったホテル、QubeHotelに健全なマッサージがあったので、モミモミしてもらいました。
これがまた、英語が通じないので一悶着。
お金先払いしても領収書もらえず。しかも部屋番号控えられたから、何度も領収書頂戴といっても通じない。スマホの英語→中国語のソフトを出してきたけど、これまた、私の発音悪く、ダメダメ。最後に、貴方の名前を書けっと、紙だしたけど、書いてくれず。まー一万円くらいだから、ぼったくられてもいいかなっと、マッサージしてもらいました。
まぁー、可もなく不可もなく。
チップをあげる間もなく、バイバイと去っていかれました。
(ホテルチェックアウト時、請求されず、明細にも無かったです)
さて、上海市内。高級ランチして、大混雑豫園を横目で見て、やっぱり観光はいいかなーっと。なので、マッサージ。日本のガイドブックに載っている桃源郷にいきました。
ここは、技術も上手だけど営業も上手い！
モミモミされて、「あー。至福の時だわー」っと思っている時に耳元で、『半額で、一時間延長しますわよ』と囁かれたら、こりゃ延長しますわ！
っと、そんな上海マッサージでした！
上海のおしゃれレストラン 上海灘餐廳 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
ゴールデンウィークに行った上海。郊外の奉賢区から、上海街中に移動。
地下鉄乗り継いででもいいけど時間がかかるので、タクシーでバビューンと移動です。ホテルで、街中まで行ってくれるタクシーを呼んでもらいました。
行ったのは、素敵レストランの上海灘餐廳です。
場所は、位置的には豫園の近所の外灘。
こんな、ビジネスビルの中にあります。レストラン専用エレベーターがあって、それにのります。
外灘にあるので、お席から見える景色はドーン！
外灘の景色が一望できます。
実は初日の上海観光してるとき、予約しにお店まで行きました。電話で予約する自信がなかったので。予約したかいがあり、素敵なお席に通してくれました。
これが食べたかったの。
イカスミを練り込んだシュー皮にしょっぱいクリームが挟んでありました。味も美味しいけど、可愛い！食べちゃうのがもったいないくらい。
そう、このお店、ビジュアル的にとっても可愛いんです。
いちいちワァーオっと言いながらいただきました。お味も美味しいー！
けど、値段もそれなり。
一番の高価なご飯になりました。
上海は果物天国 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
ゴールデンウィークに行った上海郊外の奉賢区。
果物屋さんがいっぱいありました。
八百屋じゃなく、果物屋なのよね～
上海人って、果物好きなのかなー？
この時期、マンゴーが旬。ナイフは持参してないので、ちょっと心配だけどね果物屋さんで皮剥いてもらいました。
種の横までそぎおとしてくれて、とっても上手にカットしてくれました。カット代は無料です。スイカとかメロンとか、カットしてもらう人が多かったです。
翌朝もジョギングしました。
ホテル前の川沿いに遊歩道があって、そこを走ったら、ジョギングコースに出会いました。
途中に運動公園があります。
バンコクも公園にはジム器具や、トラックがあったけど、ここ上海も同じです。
この辺り、高級住宅地なのかも。
豪邸がいっぱいたってました。
ホテルの回りは飲食代が多くて、お粥屋がありました。
お粥とマンゴーの朝御飯。美味しかったです。
本場の避風糖に行きたくて [●中国(上海)旅行 2018年4月]
ゴールデンウィークにいった、上海郊外の奉賢区。
避風糖があるみたいなので行ってきました。
日本だと高島屋に入ってるお店です。
BailianNanqiao ShoppingMall
この辺りが、奉賢区の中心街なのかなー？
噂に漏れず、シェアリング自転車だらけでした。
あった！避風糖。
ショッピングセンターの一階にありました。
大好きな腸粉。これだけたと寂しいので、焼き餃子をたのんだら揚げ餃子たった。。。
ビールは何を頼んでも同じような値段だったので、バドワイザー。ビールが透明な瓶って、何だか違う飲み物飲んでるみたい。
食事終わって、デザートを頼みましょっと！
避風糖といえば、マンゴープリン。
ウェイトレスさんにお願いしても、なかなか通じません。
あんまりにもしつこくおねがいしたらー。
おまけのマンゴープリンをくれました。
レシートに打たれてなかったので、可愛そうになって持ってきてくれたのかも。
たぶん、最初にまとめてオーダーするのが基本なんでしょうね。
隣の席の中国人カップル。
女子がメロンパン、男子は釜飯。二人とも各々スマホを見ながら食べてました。これだったら、家で食べればいいのにー。
避風糖のフロアにリリアンベーカリーもありました。
エッグタルトが美味しいお店ですね。
買って帰って、夜のつまみにしました！
安定的な美味しさだわー！
上海の海に行ってきたー！ 碧海金沙 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
ショッピングセンターのフードコートで炒飯を食べながら、どこに行こうかと考えました。時間は13時過ぎです。
上海って、海の上って書くくらいだから海に行けるんじゃない？サーフィンとかできちゃうんじゃない？っと。
中国地図ソフトの百度を見たら、南に20キロ弱行くと海岸であることを発見！
しかも、海岸沿いに緑色の公園らしきエリアもあります。
碧海金沙水上公園
っとな！
公共の交通機関(バス)だと2時間。タクシーだと1時間。
よし、路線バスの旅、再開です。
ショッピングセンターの前のバス停からバスに乗って、途中で乗り換えて、目指すは海！
中々、バスは混んでいて立ってた時間がながかったです。
終点でおりたら、後は徒歩。1キロちょっとありました。
じゃん！
青い海、白い砂
っていう意味ですよね？きっと。
でもね、このエントランスから先は有料です。
5月は遊泳期間じゃないから30元だと思うけど、大人一人600円。
プールなら安いですけど、海だよね？
ジェツトスキーとかバナナボートとか、アミューズメントがあるみたいね。
柵越に見てみると、、、
リゾートっぽくはなってるみたい。
ケチった訳じゃないのだけど、中には入らず。
囲いの外を先端まで歩いてみました。
ボートだけなら、ここから乗れるようです。
囲いの外の砂は白くないです。
きっと、白砂を大量に外から持ってきて撒いているのでしょうね。
公園の横にはマンション群。建設中の物件もいっぱいありました。
稲毛海岸？舞浜？葛西？
そんな人工海岸な感じ。
葛西臨海公園は、入園料とらないのになー。
この日、天気悪い訳じゃないの。
多分、PM2.5のせいかと。気温も30度以上あって、暑かったー。
帰りも1キロちょっと歩いてバス停まで。また、中国人特有の無秩序な並び方。なんとか、座れて、ホーです。
ここは、車でくるところですね。
誰が呼んだタクシーだー？っと、公園の出口でもめてる家族たちも多かったです。
あ、ちなみに、サーフィンやってる人いなかったです。
ってか、うねりが入ってくるような感じはしないなー。
上海 奉賢区 路線バスに乗るときの注意点 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
上海郊外の奉賢区、路線バスの旅。続きは、トイレに行って、ランチを食べながら考えましょう。
庄行車から、ホテルに一番近いショッピングセンターに向かうことにしました。
またしても、中国地図ソフトの百度で確認。
今回も、乗り換え無しで行ける路線で。丁度発車しちゃったばかりで、30分近く待ったかも。
そして、何とか乗車。このバスも車掌さんがいました。
降りる所を百度で確認しながら、ここだ！っと思ったので、立ち上がったけど、結構な混雑。降車口につくころは、乗り込んでくるお客さんで降りれません。
そう、中国のバスはバス停に止まってから席を立っては降りれません。バスが動いている最中に降車口まで移動です。
日本だと、運転中にバスのなかを動くと怒られますよね。
この、日本式は、中国ではダメです。
社内センサーの設置も少ないのだとおもいます。私が降りようとステップに立っても、ドアが締まって発車しちゃいましたから。そういうとき、車掌さんが、運転手さんに叫んで何とかするってのが中国式。
車掌さんが叫ぶのが遅れて、結局降りれず。
次のバス停も通過。
そう、降りるよ！っとの意思表示は降車ボタンを押すのですが、日本のバスみたいに分かりやすい表示で、これでもか！っというくらいにあっちこっちには付いていないの。
車掌さん、英語は通じないので、「どうやっておりるのよ！」っと、日本語で捲し立てて、ジェスチャーで何とか分かってくれましたわ。
車掌さん、小籠包を食べながらお仕事。センサーがバスに付いて、マナーも整ったら、車掌さんなんてお仕事は無くなるのにね。呑気なもんです。
結局ホテル前のバス停まで乗っちゃいました。
疲れたし、このままホテルでうだうだしようかなーっと、頭をよぎりましたが、気持ち立て直し、本来の行き先のショッピングセンターへ。
朝ランの時に前を通りましたからね。ホテルから1キロちょっとの所。
ショッピングセンター内も一人で入れる形態のお店は無く、フードコートにしました。
炒飯屋さんで、炒飯。
壁のメニューを指差して、発注しましたー。
チラシを持った女性が、やってきて、食事している人に、何やら言いながら配ってます。
私の所にも来て、ピーチパーチクいわれましたが、無視したら、
「あんた、聞いてるの！」
的な態度に出たので
「I can't speak Chinese」
と答たら、回りの客に、なんなのかしらー？っと聞いて、OL風の二人組のお客さんが教えたらしく、なーんだという感じで去っていきました。
仕事に階層ってつけちゃいけないけど、こう言ったチラシ配りとか、ホテルのお部屋スタッフとか、バスの車掌さんとかのお仕事に付いてる人は英語が通じないのねー。
上海 奉賢区 路線バスの旅 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
朝ランニングの時、バス停が何個もあったのに気付きました。
ちなみに、ホテル前のバス停。
多くの路線があるみたい。ただし、時刻表は無く、何時から何時まで走ってますよーって事のみです。
今回の旅、奉賢区をいろいろググってみたけど、ほとんど情報は得られずでした。
見つけたこの方のブログ
昔ながらの中国が垣間見られみたいなので、行ってみましょう。
まずは、中国地図アプリの百度で、庄行車を行き先に設定。
すると、複数ルートが表示されました。
ホテル前のバス停だと、乗り換える必要があるので、少し遠くのバス停まで歩きました。
何本かバスは来ましたが、路線名が違います。バスは、路線名と終点名が電光掲示されてます。百度にも乗る路線名が表示されるのだけど、なかなか来ないので心配になり、一度来たバスの運転手に、百度の画面を見せたら、何か言ってましたが、首と手をふったので、違うのだろうと。
そうこうしてる間に、乗りたい路線名が表示されたバスが来ました。後ろから乗るようです。
バスも日本のPASMOのようなカードでのれます。リーダーは、運転席の横にあると聞いてましたが、このバスは車掌さんがいて、彼が持っているハンデイターミナルにかざして読み取ります。
バスの中の様子を見ていると、現金で乗る人も多かったです。
百度は、バス停表記してくれるし、GPSでどこに自分がいるかも分かるので、降りるタイミングも見逃すことも無いです。
庄行車駅。バス停も「駅」なのねー。
参考にさせていただいたブログは、バス停から一新路を北にいけと。
上海は、アメリカと同じように、路の名前が書いてある標識が交差点必ずあります。自分がどこにいるか分かりやすいです。
一新路はこんな商店街。てくてく歩くとー
なんだか、昭和の香りがしてきました。
昔ながらの石の橋を渡ると
なーるほと、昔ながらの街並みです。
5月ですからね、タケノコが旬だよねー
お肉屋さん。いやー、肉の塊がドーンと軒先に！
ラップもされてないし、板の上に直においてあります。野菜じゃなく、生肉です！中国の主婦はお肉も洗ってから料理するんですかねー！
商店街以外に住宅街もあります。まだ、洗濯物干してない時間なのかな？
車が無ければ、昭和初期な感じ。映画のワンシーンのようです。
この辺りは、このままの景観を残す保護区になっているようですね。
ぐるっと見て、特に立ち寄りたいところは無かったので、戻ることに。
来た路を歩きました。
地元のスーパーがあったので入ってみました。
喉も乾いたので、飲み物買おうと。そうそう、忘れてた。海外のペットボトルのお茶は砂糖が入ってるのヨネー。甘いお茶を買っちゃいました。
あとね、酒のつまみ？
骨付き肉のジャーキー。エグいですねー。
お店の真ん中は、量り売りのお菓子売り場になってました。買い方分からず、備え付けのビニールに詰めて、そのままレジに持ってったら、お姉さんにピーチパーチクとまくしたてられ、キョトンとしてたら、レジを開けっ放しで、売り場まで連れていかれました。売り場に量ってくれるおばさんがいて、ビニールを縛ってくれて、秤から出力された金額の書かれたシールを貼ってくれました。
なーるほど、そうやって買うのねー。
上海観光 奉賢区の古華園 [●中国(上海)旅行 2018年4月]
今回もズック持参で来ましたので、朝ジョギングしてきました。
朝陽が川面に写ってます。
真っ青な青空ではないのは、pm2.5のせいだとは思います。
ホテルから3キロくらいに、古華園という、観光ポイントがあるので、走って行ってきました。
中国の地図ソフトの百度をスマホで開いて走りました。
まぁー、ホテルから一本道でしたけど。
５月は新緑がまぶしいです。
古華園は、由来は何だかわからないけど、１週1キロ弱の公園です。
こんな感じで、走ったりお散歩してたりと、楽しんでいる人がいっぱいいました。
こんな感じの中国っぽい建物や橋やらがありました。
この公園、入るのはただです。だけど、受付がありそうな入口なので、入るの少し躊躇しちゃいました。
この公園、花屋敷みたいな遊園地や、レストランもありました。地元の憩いの場なのでしょうね。
さて帰ります。
ホテルまでは、それなりに大きな通りです。
歩道が駐車場になってるのよねー。その代わりに、自転車とバイクの路があります。
そうそう、中国のバイクは、バッテリー稼働です。なので、音もなく近づいてくるので怖いです。
帰り道、並んでる列を発見。
朝御飯屋ですね。
肉まんとあんまんと胡麻煎餅？
を購入。
豆乳とともに、美味しくいただきました。
一個、二元弱。50円しないのですよ。
ごちそうさまでした！
